ATOK 2005 for Mac OS Xを買いました。MacOSXの標準IMの「ことえり」も最近は随分便利になってきましたが、根本的な変換効率はとても高いとは言えないと感じます。特に最近気になっているのは単漢字や熟語を変換するのがとても面倒だったり、自分の望む候補が表示されないことがあったりすることです。そこで、久しぶりにATOKを利用してみることにしました。
以前MacOSXが出た頃にもATOKを利用したことがありましたが、そのころはOS自体が重かったこともあったのか、ATOKは重すぎて使えないという印象でした。しかし、今ATOK2005を利用してみるとマシンがもたつくこともほとんどなく、快適に使えます(一番初めに
ATOKが起動するときに数秒待たされるくらい)。肝心の変換効率については、まだ何か言えるほど文章を書いていないのでわかりませんので、また何か感じたことがあればポストしてみることにします。
今回はダウンロード販売版を購入しましたが、購入を決めたその場で利用を開始できるというのはやはり魅力的ですね。ソフトウェアはそうであるべきかなと思いました。
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