今日は、趣味で参加している市民オーケストラの演奏会がありました。今回は記念演奏会ということで委嘱作品(作曲家にお願いして新しい曲を作ってもらうこと)を演奏したのが目玉でした(もちろん世界初演^^)。演奏は本番が一番良かったと思います。普段クラシック音楽ばかりの中でのいわゆる現代音楽だったので、どうなることかと思いましたが成功して良かったです。後から、聞きに来てくれた友人に話を聞いてみたら、3曲聞いた中で委嘱作品が一番良かったと言っていたのがうれしかったです。
また、興味深かったのはその委嘱作品の方が他のクラシック曲より親しみやすいという意見もあったことです。考えてみれば普通の人はクラシック音楽よりも「現代の音楽」に触れているわけですからそう感じたのかもしれません。もちろん曲が現代音楽の中では比較的メロディックだったということもあると思いますが…(映画音楽に似ているとも言っていました)
さて、早速再来週から次の練習が始まります。次も頑張りましょう!
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